例によって柿のオレンジ色(柿色と言うべきか)に見とれていると、おじさんが出てきて「持ってけ」と。
剪定バサミを取り出してちぎるちぎる、「そんなに食べきれない」と丁重に断ると、「自宅に送るといい」と言って遂には袋二つばかりもちぎってくれました。
ザクロも食べさせてくれました。アケビも。
早速近くの郵便局に持ち込んで、この感動物語を話すと、奥から箱を探しだしてくれ、なにくれと世話を焼いてくれました。感動物語はまだ続いていました。
数えながら詰めると79個ありました。ありがとうおじさん、郵便局のおねーさん。