今年のイグノーベル賞に,北海道大学の先生の研究が受賞していました。
この情熱的な動物は「チャタテムシ」という体調2mmほどの虫。
なんとこの虫の交尾は,メスが自分の交接器を雄の体内に挿入して行うんだそうです。
ということで,動物界の正反対の交尾を発見し,雌雄の固定観念をひっくり返したという大発見なのです。
この情熱的な動物は「チャタテムシ」という体調2mmほどの虫。
なんとこの虫の交尾は,メスが自分の交接器を雄の体内に挿入して行うんだそうです。
ということで,動物界の正反対の交尾を発見し,雌雄の固定観念をひっくり返したという大発見なのです。
この交尾,交接したまま6-8時間もその状態でいるそうで,メスの足には沢山のフックがついていて,雄を逃がさないようになっており,これを発表会で「情熱的なメス」と説明し喝采を受けていました。
発見者はこの虫を「トリカエチャタテムシ」と名付けました。