日本細切れ縦断 26日目 5/27
花巻から盛岡に向かって鉄馬を駈っていると、田園風景の所々に、屋根が不釣り合いなほど大きな家があり、気になりました。
こうなると止まらないやつがれ。
早速一軒に飛び込んで聞いてみました。
すると、まあ上がれ中を見せようと、招き入れてくれるではありませんか。感激。
中を案内され、二階を見学しているうちに、奥様がなんともち御膳を用意してくれているではありませんか。
もち御膳とは一関に伝わるものです。
見ず知らずの一旅人になんたる歓待か、なんたる親切か。一期一会に思いを馳せ、しっかり味わい、しっかり御礼を申し上げました。ありがとうございました○○さん。
え屋根が大きな理由? もうどうでもよろし。