6/6 ということで、バイクの修理を終え、秋田市から角館町に着きました。明日は武家屋敷だ。
夕陽を見ながら公園でテントを張っていると、20代後半の女性が話しかけてきました。「札幌からですか」。おっ秋田美人。二重瞼で小顔。渡辺真理アナ似だ。腕の中にチワワ。
自分もバイクで娘と北海道に行ったと話します。娘とバイク? 年齢からして娘って幼児くらいだよな。ええー。
よく見ると30代後半か。だとしても子供小さいよな。
「私50代です」えっええー。秋田美人恐るべし。
話は弾みました。バイクのこと北海道のこと。楽しい時間が流れ、そいじゃとチワワを抱いて自宅に帰っていきました。
ところが、30分もしたろうか、再び現れて、「ウチでお風呂入りませんか」。
おおなんという幸せ。このお方天使だ。
お言葉に甘えて訪問し、有りがたくお風呂を頂きました。20時も過ぎていたので、御礼を申し上げおいとまを告げると、泊まっていけばと。
おおなんという幸福なんたるああ・・・続く幸せに気絶しそうになりながら、出されたビールをしっかり頂き、深夜の2時まで語り合いました。
翌朝は朝食もご馳走になり、本当に幸せな1日でした。
この方天使じゃなくて女神でした。ありがとうございました○○△△子様。