今日は日光東照宮。
言わず聞かざるのあの三猿って、厩つまり馬小屋の庇下の飾りだったんですね。写真はその馬小屋です。
左甚五郎の眠り猫も、廻廊の庇下に沢山ある彫りの一つでした。いずれも本殿のトコかと思ってた。
まだある。金と見事な彫刻で造られた豪華な神殿は家康をまつってあるのですが、なんとその裏山に墓があるのです。本殿に比べれば質素なもの。なんで遺骨も一緒に豪華神殿に安置しないのかな。
そう思って神主に聞くと、亡骸は然るべきところに埋葬し、神社はその御霊を安置するもので、家康のように同じ所に置くという方が珍しいとのことでした。ふーん,神社は魂を,遺体は仏堂なのか。
境内に入ると大きな鳥居。「東照大権現」と額が懸かっています。観光客のオバチャン軍団の一人が「とうしょう・・・だいなごんか」と読み上げ、前を歩いていた私はつんのめりました。足をくじきそうになっちまった。
まだある。金と見事な彫刻で造られた豪華な神殿は家康をまつってあるのですが、なんとその裏山に墓があるのです。本殿に比べれば質素なもの。なんで遺骨も一緒に豪華神殿に安置しないのかな。
そう思って神主に聞くと、亡骸は然るべきところに埋葬し、神社はその御霊を安置するもので、家康のように同じ所に置くという方が珍しいとのことでした。ふーん,神社は魂を,遺体は仏堂なのか。
境内に入ると大きな鳥居。「東照大権現」と額が懸かっています。観光客のオバチャン軍団の一人が「とうしょう・・・だいなごんか」と読み上げ、前を歩いていた私はつんのめりました。足をくじきそうになっちまった。